Living with Japanese Gods & Goddess

瑞穂の国で生きる人の日記

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造花の榊にいたしました。

おはようございます、かなえです。
早いもので、昨日で二月を迎えましたね。お久しぶりでございます。

すっかりご無沙汰しておりました。管理人のかなえです!(^-^)/
皆様、お元気にしておりましたでしょうか。私は1月中はなんだかんだいって、ばたばたしておりました。2月に入り、ようやく落ち着きを感じてきましたので、またブログを更新していきたいと思います。改めてよろしくお願いいたします。

早速ではございますが、まずはご報告でございます。
我が家では生の榊を好んで使用していたのですが、諸事情により、この度造花の榊へお戻しすることに決めました。
うぅ……生の榊が大好きだっただけに、個人的にはとても残念です!


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上記の画像がその諸事情です。

そう、我が家のねこさんがその理由なのです。
実は我が家の猫は、植物が大好きなのです。それも、食べ物的な意味で……!

どれくらい好きかと申しますと、まだ旦那さまが彼氏さまだった頃、私が風邪をひいた時、当時は遠距離恋愛だったにも関わらず、わざわざお仕事帰りにお見舞いに来てくださったことがございました。

しかもその時にとても綺麗なお花を頂きまして……私がカスミ草が好きだと申したために、カスミ草のみを束にしてもらおうと、何件かお店を回ってくださったとのこと。
しかし、カスミ草のみを取り扱っているお店がなかなか見つからず、予めアレンジされていた花束にしか含まれていなかったそうで、旦那さまとしてはちょっと残念そうだったのですが、私としてはそのお気持ちがとても嬉しかったのを覚えています。

そしてその時に、旦那さまが持参してくださったお花をですね、なんと我が家のねこさんは私たちが目を離した隙に食べてしまっていたのですよ。
それはもう思い切り良くがぶりと。それくらい大好きなのです。
今でも、キャベツやレタスを冷蔵庫から取り出すとすっ飛んでくるくらい、大好きなんです。

よくよく考えれば、そんな子が神棚の榊に注目しないはずがないのですが!!汗

しかし、我が家の神棚は箪笥の上に設置しておりますし、猫が飛び乗るにも周囲に脚をかけるような場所もなく、また我が家のねこさんは大変大人しい性格のため、家具に飛び乗るような事もめったにありませんでした。
様子を伺っていると神棚に興味のあるそぶりもなかったし、生の榊を使用するようになってからも数ヶ月間は何事も無かったので、私もすっかり安心しきっていたんですね。

しかし。

実はそれは表面上装っていただけで、大好きな植物への執念を人知れずふつふつと燃やしていたようなんです。

ある日、私が仕事から帰ってくると、なんと榊立がひっくり返っており、榊がお水と共に箪笥の上から零れ落ちておりました!ひええええ!!!(。□゚ノ)ノ

どうも私が帰ってくる直前に決行したらしく、傍らには申し訳なさそうな顔をして耳と目を伏せたねこさんの姿が……!!

「ダメでしょ!これは食べ物じゃないんだよ!?」とねこさんを叱りました。その後、ねこさんを抱きかかえ、神様方に一緒に平謝りをしました。

しかし、ここで私はあろう事か、神様に不敬を働いてしまうことになるんです。

何せ我が家ではお稲荷さんをお祀りしております。
そう、あの可愛さ余って憎さ百倍を地で行く、あのお稲荷さんです。

お恥ずかしながら、この件でまさか我が家のねこさんに良からぬことが降りかかるのでは……!?と無意識にそれも頭ごなしに決めつけてしまったんですね。
だから、謝っている癖に心のどこかでは「確かにうちの子が悪いです!でも幾ら何でも、うちの子に何かしたら例えカミ様でも許しませんからね!?」と思ってしまっていたようなんです……。

神様はそういうヒトの心も全部お見通しでございます。
そのため、うか様から即座に以下のようなお返事が返って参りました。

??そんなこと……しませんよ(´ `)?ああ、でも、薬(農薬のことかと思われます)には気を付けておやりね……腹を壊すやも知れませんし……

(O O)

なんと、責められるどころか逆に優しいお気遣いを頂いてしまいました。
その瞬間我に返り、しししししまったーーーー!!!と深く後悔いたしました。

卑屈な自分がとても恥ずかしくなってしまい、改めて神様方に謝罪したのは言うまでもありません。
神様方は苦笑をしていたご様子でしたが、神使である玉幸さんからは、この件でめちゃくちゃ怒られました。
反省しきりの出来事でございました。

その後、改めて神様方が我が家のねこさんのことをどう思っているのかお伺いしてみることにしたんです。
すると、

猫にもこの家での役割があり、お前の家族であると思うておる。よって猫もお前達と共に健やかにあれば良いと思うておるよ。

意訳で恐縮ではございますが、ねこさんのことを私と同じように見守っているよというニュアンスが、あったかいお気持ちと共にひしひしと伝わってきました。
そ、そうだったのか……。本当に勝手に慌てふためいた挙句、あろう事か大変失礼な事を思ってしまった事実がとても恥ずかしかったです。

神棚を設置している箪笥の上には榊立の他にもいろんな陶器がございます。そして足場も決して広いとは言えません。
そんな箪笥の上にまで飛び乗り、榊立をひっくり返してしまった以上は、この先思わぬ事故に繋がるやも知れません。
幸いにも榊はモッコク科であり、調べた限りでは猫が口に出しても中毒症状は出ることはないようです。
しかしながら、食べ物としての用途を想定していない植物には違いありませんので、うか様が仰ってくださった通り、口にし続けることによるねこさんの健康面が心配でした。

猫にもそれぞれ性格がございますので、植物への興味が全くと言っていいほどない子もいます。
しかし、我が家のねこさんはそうではございません。

旦那さまとも話し合った結果、これを機に、造花の榊に戻す事に決めました。
神様方にも早速その旨をご報告致します。
すると、

たまにで良いから本物も活けてね(^ ^)

と仰ってくださいました。
深々と頭を下げた事は言うまでもありません。

という訳で、榊を造花に戻すことになりました。

先日注文した新しい榊(造花)が届き、早速設置してみましたので、そちらについても書こうと思います(^-^)/

追記:
レポート記事はこちらになります。
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