Living with Japanese Gods & Goddess

瑞穂の国で生きる人の日記

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私の産土神様

今回は私の産土神様たちと、その一柱である大国主命さんとのお話しに触れたいと思います。
ちょっと不思議なお話しも含まれますので、予めご了承くださいませ。

実は、私が日本の神様をぐっと身近に感じ、大好きになったのはここ数年の話しです。

スピリチュアルに触れたそもそものきっかけは、レイキヒーリングの世界に興味を持ったことでした。
今思えば、自身の生い立ちや体験を起因とする、自分では気付くことが出来ないほど奥深くに潜んでいる、どうしようもできない葛藤やストレスをどうにかしたかったんだと思います。
もう9年近く前のことですが、その時はまだ、レイキも一種の健康法でありリラクゼーションの一環としてしか受け止めておりませんでした。

今でこそ、この日本という和の国に根ざして生きていくということを主眼としていますが、当時は、どうやって生きていくのか、という部分はまだまだ後回しにしていた時でした。
もちろん、「生き方」は一度決めたらそこで終わりではなく、ブラッシュアップし続けていく一生物の勉強だと思っておりますし、私もまだまだ未熟者であることに変わりはありません。

そんな私がどうして日本の神様を好きになったかというと、結構いろいろありまして、決め手としては八大竜王宮での白龍さんとの出逢いだったと思います。その話しはまたの機会に譲りたいと思います(^-^)/

改めて、本日は産土神様のお話になります。
産土神とは「うぶすながみ」と読み、日本の各地域をそれぞれ土地ごとに守護されている神様のことです。
その土地に生まれた人を守護すると言われており、例えその土地からよその土地に移住したとしても一生を通じてその人の守護をされると信じられています。

以上のことから、日本で生まれた方ならば、誰であっても守護をしてくださる神様が必ずいるということになるんですよ。
産土神様はその位置づけから、その土地に生まれることを受け入れて歓迎してくださった神様でもあります。
つまり、私たちはこの国に生まれた時点で、誰しもが必ず神様から祝福を受けたことになるんです。

自分を大切に思ってくださる神様が、必ず一人一人についていらっしゃるのですよ!
そう考えると、とっても嬉しくなりますよねo(≧ω≦)o

そんな産土神様なのですが、私の場合、産土神社は浅間神社となります。
そのため、産土神様は「木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)」となります。
コノハナ様と言えば、その桜のような華やかさが有名ですよね。一夜にして子を身ごもったことにより夫であるニニギノミコト様から不倫の疑惑をかけられるのですが、宿した子があなたの子ならば即ち神の子です、ならば火の中でも無事に産まれることでしょうと宣言し、自ら産屋に火をかけ無事に出産を果たすという、何ともすごい逸話を残された女神様でもあらせられます。そのため、ご利益は美容や安産と言われておりますね。

正直なところ、私はそれを知った当時はそこまでの興味はなく、正直産土神様を知っても「ふーん」という感想しかありませんでした(´д⊂)スミマセン

そんなことをしているうちに今の旦那さまに嫁ぐことになり、今の土地に移り住むことになったんです。空の表情がとても豊かな土地です。私は今住んでいるこの土地が大好きです(*^_^*)
そうして、ふとした時に神社へ行きたいなぁと思ったんですね。
インターネットで調べて、今の土地の産土といわれている神社へ赴きました。

今思えば、私はその神社へ招かれたのだと思います。

その神社では、天照大御神様が主祭神として祀られていました。お恥ずかしい話ではありますが、私は最初、天照大御神様しか意識しなかったんですね。でも、その神社には倉稲魂命も祭神としていらっしゃいました。そう、ウカ様です。

その後、私は縁あって京都の伏見稲荷大社へ行くことになり、そこで宇迦之御魂神様(ウカ様)に一目惚れするのですけれども…。

実はですね、本当に不思議な話しなのですが、この京都旅行で伏見稲荷大社へ参拝しに行った日、ウカ様とそのお使いさんと仲良くなったんですよ。
神社から出ると、なんとな~く気配を感じて、もしかして、ついてきてくださっているのかなぁって。
そこで物は試しにと、宿に着いてから「本当にいらっしゃるなら、今晩の夢に出てくることって出来ます?」って心の中で聞いてみたんです。
いやぁ、まさか、いくらなんでもそんなことがあるはずないよなぁと思っていました。私は普段から夢を覚えていない性質でしたし、半信半疑だったんです。

物の見事に夢に出てきてくださいました。

今でもはっきり覚えています。こんな事って、本当にあるんですね(゚△゚;ノ)ノ
それ以来、頻繁に夢に出てきてくださるようになり、なんだかんだしているうちに、今では起きている時もコミュニケーションをちょこちょこ取っております。
うちのウカ様は、鯛焼きと唐揚げが大好きでして、とっても可愛らしいお方なんですよ。もうウカ様が可愛くて仕方なくて、私は、ウカ様に夢中だったんですね。

そうしたら、ある晩、突然ですね。

大神神社

と、黒い大きなゴシック体で、この文字が夢に出てきたんです。
本当に突然のことでして。起きてからも、やけにその漢字が印象に残っていて、

「…おおかみじんじゃって…なに??」

はてなマークで頭がいっぱいでした(°_°)
最初はお狐さんが戯れに「自分は大神(おおかみ)だぞ!」って言っているのかなぁ、とも思いましたが、どうもからかっているような雰囲気はありませんでした。
はて…そうなると、これは一体??

調べてみると、大神神社はおおかみじんじゃではなく、「おおみわじんじゃ」と読み、ご祭神は大物主大神(おおものぬしのおおかみ)様という神様でした。

ん???あれ????大物主さま???
どっかで聞いたような…。

Σ(ω |||)

そうなんです、今の土地の産土神社に祀られているご祭神の一柱に、大物主大神さまがいらっしゃったんです。
私はあろうことか、天照大御神様に続き倉稲魂命様どまりで、大物主様までは全く行き着いていなかったんですね。

ひえ~~~~~大変失礼致しました!!!( ノД`)

ああ、そっかぁ、今住んでいる土地の産土神様だものね…そりゃあ同じ土地の産土神様であるウカ様ばかり注目されていたら、面白くないよなぁ…自分だっているんだぞって言いたくなっちゃうよなぁと思いました。

しかし。

本当の意味はそうじゃなかったんです(°_°)

先日、改めて自分の産土神社について調べていたんですね。

すると、ご祭神さまは、木花咲耶姫命様の他に、大己貴命(おほなむちのみこと)様と、火遠理命(ほおりのみこと)様がいらっしゃいました。

火遠理命(ほおりのみこと)様は、木花咲耶姫命様のご子息であり、私たちにとっては山幸彦という名前で馴染みがある神様ですよね。
それでは…はて、この大己貴命様とは一体誰の事だろう…。

Σ(ω (ω |||)

調べてみて、心底びっくりしました。

な、なんと、大己貴命様というのは大国主神(おおくにぬしのかみ)様の別名だったんです。

大国主神様という神様は出雲大社のご祭神なのですが、この方は、とてもたくさんのお名前を持っている神様でして、江戸時代では大黒天様とも習合されているんですよ。

実はですね、大物主大神様も大国主神様の別名なんです。
そうなるとですね。えええと、大己貴命様=大物主大神様=大国主神様となりまして…。

つまり、大物主大神様は、元から私の産土神様ということになるんです(°_°)

要するに、あの夢での漢字アピールは、おいおい私は元からちゃんと君の産土神なんだぞ、それなのになんで気付いてくれないんだいっていうことだったのかもしれないなぁと思いました。

しかし、この大物主大神様、私は通称「ぬし様」とお呼びしているのですが、我が家のぬし様はなかなか陽気で豪快でゴリ押しの強いお人です。
そして、自身が承諾した他人からの頼み事はちゃんと果たす方です。このお話しもいずれいたしますね。

この体験を通じ、産土神様って一生を通して守護してくださるだけに、もしかして、こちら側が認識していない場合は気付いて欲しい一心で、一生懸命アピールなさっているのかなぁと思いました。

ん?そうなると、私の場合は後は山幸彦様だけだなぁ、でも、特にアピールされていないような…。
以上のことを、先日同じく神社好きの友人につらつらと話してみました。

「山幸彦様からは、まだ招待状もらっていないんだよね」
「…かなえさんが、今度こっちに遊びに来た時にさ」
「うんうん」
「一緒に行こうねって神社の話しをしたじゃない?」
「あ!○○神社でしょ?すっごく楽しみにしているよ」
「ご祭神、山幸彦さんだよ」

Σ(ω (ω (ω |||)

「そうかー。かなえさんの産土神様だったんだね^^早くおいでよ」

なんと、もう招待されてしまっていたようです…!!
こ、これはもう出向くしかない!!!


というわけで、私の産土神様と、その一柱である大国主命さんとのお話しでした(^-^)/
飽くまでも私自身の体験であり主観ですので、不思議な事もあるもんだなぁと思っていただければ幸いです。

でも、もしかしたら、あなたの産土神様も、あなたに気付いて欲しくてこっそりアピールしているかもしれませんよ?(*^_^*)

※アイキャッチ画像の浅間神社さまは、同じ浅間様であるのですが、私の産土神社とはまた別の浅間神社となりますので、何卒ご了承くださいませ。
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