Living with Japanese Gods & Goddess

瑞穂の国で生きる人の日記

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我が家の神棚の不思議

我が家では神棚によく食べ物をお供えしております。例えば、よそ様から頂いたお土産や、お夕食用に作ったおかずなどです。
どうも、我が家の神様はきちんとお召し上がりになられているようです。

神様が食べている???

不思議な表現ですよね(°_°)
実は、我が家の神棚にお供えした食べ物のお話しなのですが、これらをお下りとして頂くと、どうも味がまろやかになっているようなのですよ。

いえ、飽くまでも、私や旦那さまがそう感じる、という話しですので、片手間に聞いていただければ幸いにございます(´∀`*;)ゞ

それまでも、神棚へのお供え物はよくしていました。
例えば、ちょっと前の時期ならば、柿、林檎などといった季節の果物、そして和菓子などなど。
まずは神様にお供えして、それからお下りとして頂いておりました。
その時は、特に味の変化は感じておらず、普通に「美味しいね~」って食べていたのです。

そんなある日の事です。
お夕食時に、旦那さまがお作りになったきんぴらゴボウが食卓に昇りました。

わー美味しそう!!
私が喜んでいると、ふと、神棚の方からですね。

「いいなぁ~たべたい……」

何となくそんな雰囲気が醸し出されたのを感じたのです。
旦那さまが作ったきんぴらゴボウは、綺麗な細切りです。
その表面には美味しそうなお醤油の照りが光っております。
そして一度頬張れば、ゴボウの豊かな風味と、ピリリとした辛さが口いっぱいに広がります。

うーんこれは神様方もお好きかもしれない!!

そう思った私は、旦那さまにお断りを入れた上で、小鉢に少し分けて神棚にお供えしました。
すると

「おさけ……」

……え!?お酒!?聞き間違いかな!?(OдO`)
もう一回、神棚の様子を伺うと、

「……」

何となく、お酒が欲しいなぁ~という雰囲気が伝わってくるんです。
あぁ、なるほど、きんぴらゴボウをつまみにして、一杯されたいんだろうなぁと思いました。
しかし、私も旦那さまも普段自宅ではお酒を飲まないので、常備しているお酒がありません。

すみません。新しいお酒は今ないので、神棚のお神酒を飲んでくださいっ(*`・ω・´)
と伝えました。すると、

「……ぇぇぇ……」

物凄く控え目でしたが、明らかにご不満のお声が聞こえてきたように感じました。
そう申されましても、ないものはないので、今度買っておこうかと思います。
しばらくすると、神様方もそれならば仕方ないとご納得されたのか、きんぴらゴボウに手を伸ばしているような雰囲気に変わりました。

「からから、うまうま」

本当にそんな感じの雰囲気が伝わってきました。どうやら、お気に召したご様子です。
これには私も一安心、良かった良かったと、食卓に戻りました。

そして、しばらくしてからきんぴらゴボウをお下げして、お下りとして旦那さまと頂いたんです。
お供えした時間は、数十分と言ったところでしょうか。
手に取った小鉢の中を見ると…

ん??

心なしか、お供えしたきんぴらゴボウには照りがなく、色も白~くなっているような気がしました。
大元のきんぴらゴボウはまだ大皿に残っていたので、比べて見るために横に並べてみました。

……色が薄くなっている……

なんと形容したらいいのでしょうか。食べ物の生気??と申し上げれば良いのでしょうか、お供えしたきんぴらゴボウは明らかに、元のきんぴらゴボウと比べると照りもなく、白~くなっていました。
そして食べてみると

辛 く な い !

これには、私も旦那さまもびっくり。
大元のきんぴらゴボウはちゃんと辛いんです。でも小鉢のきんぴらゴボウは、辛くなくなっていました。いえ、辛さだけではありません、コク…というか旨みといえばいいのでしょうか、とにかくそういったものがすっからかんに抜けてしまっている、と感じたんです。

気のせいじゃなくて、本当にお召し上がりになったのだろうなぁ、と思いました。

先のお話はきんびらゴボウでしたが、他にも私が作った鍋のお裾分けや、職場の同僚の方がくださった栗最中でも同じ事が起こりました。なんか、薄~くなってしまうんですよね。そうそう変わりどころと言えば、栗最中と一緒にあげた牛乳も同じでした。まるで、水で薄めた牛乳じゃないような白い飲み物になっておりました。残さずにお下りとして飲みましたけど。

不思議な事ってあるもんだなぁと、こういう体験をすると改めて実感いたします。

もちろん、神様に美味しいって食べてもらっているのであれば、この上なく嬉しいことなんですけどね。(* ´ ▽ ` *)だから、また何かあげたくなってしまいます。
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