Living with Japanese Gods & Goddess

瑞穂の国で生きる人の日記

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我が家の神棚

本日は1日ですね。神棚があるご家庭でしたら、新しい榊やお酒やお塩やお米をお供えする日ですね。
今回は我が家の神棚の紹介です。


まずは、飽くまでも我が家の場合であり、必ずしもこうでなければならない、という訳ではありませんので予めご了承くださいませ。
むしろ、他所のお宅と比べたら、我が家は大変ゆるくお祀りしているかもしれません。
飽くまでもご参考までにお願いします。

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我が家には、お社が二社あります。両方とも、宮形(みやがた)は中神明(ちゅうしんめい)です。一社造りとなります。

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向かって、右側のお社では天照大御神様や産土神様を始めとした崇敬神社の神様方をお祀りしております。

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そして左側のお社では、伏見稲荷大社の宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)様と、豊川稲荷東京別院の吒枳尼真天(だきにしんてん)様をお祀りしております。

実は、豊川稲荷さんは仏教系なのですが、神仏分離令を免れたというか…神道の神様なのか仏教の神様なのか、少々曖昧になった経緯があります。
もちろん、現在の表向きはお寺なのですが、東京別院の境内には鳥居も合わせて立てられていますよ。

ちょっと不思議な話しを致しますが、豊川稲荷さんのお札を頂く際に、両神様にそれとなく聞いてみたのです。

一緒にお祀りすることに関しては特に嫌だという雰囲気は返ってこなかった…というか、むしろ先にお祀りしていたウカ様からは、にこにこしながら、いいよー!と瞬時にお返事が返ってきたので、我が家ではお言葉に甘えてご一緒のお社に納めております。
(お寺のお札と神社のお札を一緒に入れるのは不敬とするご意見もありますので、どうしたら良いか迷った時は各ご家庭のお祀りしている神様に直接聞いてみてください)

我が家のウカ様については、とっても可愛らしい率直な方で私はものすごーく大好きなんです。
またの機会にご紹介したいと思います(´∀`*)

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こちらはお賽銭箱代わりに置いてある貯金箱です。百均の白塗りの箱にご祝儀袋の飾り部分を貼り付けて、なんとなくそれっぽいものにしました。
神様に預かってもらうという感覚で中にお賽銭を入れています。画像には映ってはいませんが、一度神様にお預けしたものという意識が働くのか、中のお金には全く手をつけておりません。いつの間にか結構じゃらじゃらと貯まっております。

ちなみに「融通金」という袋が貼り付けられていますが、こちらは豊川稲荷さんにある融通稲荷さんからお借りしました。袋の中には10円が入っております。融通稲荷さんでは、10円の融通金を自由に持って返ることができまして、それをお守りに出来るのです。しかし、1年後(または願が適った時)には利子を付けて返納するという決まりがあります。
もう今から、利子を付けてお返ししに行くぞ~っと張り切っております。家計簿がんばります!(* ´ ▽ ` *)

神棚を設置している方角ですが、西を背にし、神棚の前が東に向くようにしていますよ。

そして、設置場所は私の部屋にある箪笥の上となります。

その…アパートだから置く場所がなくてですね…壁に穴も空けられないですし…。
神様方には「箪笥の上ですみません。やっぱり(洋服の出し入れの時に)騒々しいですよね?」と申し上げたら、すぐに「まぁ、今の君の経済状態なら仕方ないよね」とすぱんと言われました。
とほ…面目ないです。

いつか必ず、棚板とかで設置してあげたい…!!!


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画像は、宮形と一緒に納めている熊野神社の白蛇様と、お香立ての兎さんです。
お香も時々焚いております。

箪笥の上は綺麗に片付けをし、その上にまずは白い和紙を敷いています。
そして、その和紙の上に宮形を置いています。
宮形の扉は、我が家の場合は何かない限り常時開きっぱなしにしております。

右側のお社は初めて買った神棚なので、奮発して御簾も買いました。
お稲荷さんのお社はどうしようかなぁと思っていたのですが、ちょうど神鏡の向こうに「稲荷」という字がかっこよく覗くものですから、これはこれで!!

宮形の両脇には生の榊を置いております。それまでは造花を利用していたのですが、ふとした時に生の榊を試してみたんですね。
そうしたら、神棚の雰囲気ががらっと変わったんです。その時の空気が本当に気持ち良く感じられて、それ以来、我が家では生の榊を愛用しております。

宮形の前にある神具についてですが、我が家の場合は、三宝(さんぽう)を奥に設置し、その上に日本酒を入れた瓶子(へいじ)を両端に置き、真ん中には生の米を盛った土器(かわらけ)を置いています。
その手前に、右側には水を入れた水器(すいき)、左側には円錐形に粗塩を盛った土器を直に置いていますよ。

水器と榊のお水は毎日交換していますが、それ以外は、毎月一日と十五日にしております。
榊は状態によっては長持ちしたり、あっという間に枯れてしまうこともあるので、前述の日付を目安にし日々様子を見ながら、といったところでしょうか。

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そして両社の真ん中に、奥の方にはある神社で頂いた真っ白な岩塩を三宝に置き、その手前に木で出来た細長い小物入れに水晶玉を置いております。
この二つは、神様の拠代として使用していますよ。

その前に鳥居を置いて、我が家の神社としています。
けれども、この鳥居はお稲荷さんの神棚をお迎えした時に付属してきた稲荷鳥居のため、別途、神明鳥居を購入して、それぞれのお社の前に鳥居を設置しようかなぁと思っています。
飽くまでもそのうちにではありますが!><

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鳥居の両脇には、ご友人からお譲り頂いたLEDろうそくに和紙を巻いて設置しております。
このろうそくにはタイマーが内臓されていて、決まった時刻に点灯・消灯をしてくださる優れものなのです。そして何より、明かりの揺らめきかたが本当に本物のろうそくみたいで…癒されます(ノω`*)ノこんな素敵なものを譲っていただけるなんて、我が家の神様方にも大好評でございました。ご友人には感謝です。

以上が我が家の神棚となります。
神棚とどのようなお付き合いをしているか、また記事にしたいと思います。
神棚がある生活は、神様とのふれ合いが生まれるので日常にメリハリが出て生活に張り合いが出ます。とっても良いことだと私個人は思っています。

最近は、神様をもっと身近に感じて欲しいという思いから、いろんなお店から様々な形の神棚が出されています。

例えば、こちらの神棚なんていかがでしょうか?


上記リンク先では桃色の和紙ですが、その他にも藤色の和紙や深い緑色、鮮やかな千代紙がありますよ。頂いたお札を直置きするのでは気が引ける…かといって高価な神棚は手が出しにくいと感じる…という方は是非ご検討してみてください。

神様をお祀りにするにあたって、本格的な神棚を絶対に用意しなければ…!と無理に意気込む必要もないと思います。
神様ともっと仲良くなりたい、神様に自分の生活を見守ってもらいたい、神様にがんばっている姿を見ていて欲しい。そういうお気持ちが、神様とのお付き合いの中で一番大切だと個人的には思います。

あなたも神様と一緒に暮らしてみませんか?


余談ではありますが、神棚は神社そのものであり、その場は神様が鎮座する聖域となります。
そのため、浄化したいものなどを神棚の傍にそっと置いて神様に綺麗にしてくださいとお願いすると、翌朝には結構すっきりしている…なんてこともありますよ。

もちろん、その時はお礼を忘れずに!

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